この記事の選定基準
- 保育・助産・教育などの実務経験や、研究・文献といった裏付けが分かるか
- 理想の育児像を押しつけず、余力のない日でも試せる粒度まで具体化されているか
- 対象とする子どもの年齢や悩みの範囲がはっきりしているか
1てぃ先生
まず1つ選ぶならてぃ先生。現役保育士が、子どもがなぜその行動を取るのかと、どう声をかければ動くのかをセットで示します。心構えではなく明日そのまま使える言い回しの形で出てくるので、育児書を読む時間が取れない時期でも取り入れられます。
2【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル
妊娠中から産後1年ごろまでは助産師HISAKOの子育てチャンネル。母乳相談や自治体の訪問を長く担当してきた助産師が、理想と現実のギャップを前提にして答えます。正しさより続けられることを優先する語り口なので、頑張りすぎて消耗している時期ほど効きます。
3ねんねママのもっとラクする子育て情報局
寝ない・夜泣きがつらいという1点で消耗しているならねんねママ。乳幼児の睡眠にテーマを絞っているため、月齢ごとの考え方と生活リズムの整え方が一続きで把握できます。断片的な寝かしつけ情報を集め続けるより、結果的に早く抜け出せます。
4子育て勉強会TERUch -幼児教育・知育・発達グレーゾーン子育て情報-
幼児期の学びと発達が気になり出したら子育て勉強会TERUch。ひらがなや知育の進め方に加え、発達の凸凹やグレーゾーンと呼ばれる子への関わり方まで扱います。何をどの順で試すかの道筋が示されるので、不安のまま検索を続ける状態から抜けられます。
5育児と科学の「そいるチャンネル」
情報が食い違って判断できないときの軸として育児と科学の「そいるチャンネル」。育児に関する研究をかみ砕いて紹介するチャンネルで、その話がどこから来ているのかを確かめる材料になります。他のチャンネルと併せて見ると、主張の強さに流されにくくなります。
6雑学パパ ε 子育てと心理雑学
子どもの行動そのものに納得したい人には雑学パパ。発達心理学の専門書や公的機関の資料を参照しながら、親子関係や子どもの発達を解説します。理由が分かると同じ行動でも受け取り方が変わるため、叱る回数を減らしたい人に向いています。
7子育てサロン ニュートラル【教育•育児書の書評要約チャンネル】
育児書を買っても積んでしまうなら子育てサロン ニュートラル。教育書・育児書に絞った書評要約チャンネルで、二児の父である運営者が短時間で受け取れる形に要点を組み替えて紹介します。まず要約で当たりをつけ、刺さった1冊だけ買う使い方が現実的です。
8親力チャンネル
小学生以降のしつけと家庭学習の方針には親力チャンネル。長く教壇に立ってきた元教師が、学校側から多くの家庭を見てきた立場で具体策を示します。家庭の中だけで考えていると見えない基準が入るので、宿題や生活習慣の線引きを決めかねている時に役立ちます。
9しあわせな子育て塾 思春期・反抗期 青山せつみ
会話が減った、反発が強くなったという段階に入ったらしあわせな子育て塾。思春期・反抗期に的を絞り、脳の発達や家庭教育の観点から親が待つ側に回る考え方を積み重ねます。幼児向けの育児情報が通用しなくなった年代を、正面から扱っている数少ないチャンネルです。
10丁寧じゃない育児
最後に、丁寧な育児像そのものに疲れている人へ丁寧じゃない育児。専業主婦からパート勤務を経てシングルマザーになった運営者が、やんちゃ盛りの息子との日々を気負わずに綴ります。助言を受け取る気力がない日の逃げ場として置いておくと、育児情報との距離を保てます。
まとめ
10チャンネルを一度に追う必要はありません。おすすめは「日々の関わり方1つ+今いちばん困っている悩み1つ」の2本から始め、子どもの年齢が上がって悩みが入れ替わったタイミングで該当するチャンネルを足していく形です。子育ての情報は増やすほど迷いも増えるので、見るものを絞ること自体が対策になります。
また、発達や健康の心配、産後の心身の不調については、動画で調べる前に小児科・自治体の窓口・かかりつけの助産師に相談してください。各チャンネルの詳しい紹介は、ライフスタイルジャンルの一覧ページにまとめています。